「抱きしめたい」7回目

珍しく当たった〜

「抱きしめたい」7回目、月曜日のお昼過ぎに行って来ました。
小さなスクリーンに私の他にひとりだけ、最初はポリポリお菓子を食べている音が聞こえて来てムムムだったけど次第に泣き声が漏れ出してすっかり仲間意識が芽生えて帰り際視線が合ったけど流石に声は掛けられ無かったわー。
上映回数も少なくなって終わりが見えて寂しい。もっともっと沢山の人に観て貰いたいのよ〜!!
春休み長女が帰ってくるので間に合えば8回目付き合って貰う予定です。





最近うっかりがあまりにも酷くてドップリ凹み中・・
よりにもよって息子の受験日に雪の中に車の鍵を落として超ギリギリまで探してたり。
年度末で忙しい旦那さんが鬼の形相で逃げ出したいぐらいだったけど母親が逃げる訳には行かなかったり。
車の鍵を落とすのは悪いことだけど人間として間違ってることなのか?
今日も会社からわざわざ電話でダメ出しで喚き立てられるし、色々情けなくてテーマソングが「生きてることが辛いなら♪」だったり。
錦戸まーさんも両親につかささんを紹介して父親に思いっきり反対されて「連れて逃げてよ〜♪着いておいでよ〜♪」歌ってたよね。恋の始まりでルンルン歌ってた「矢切りの渡し」とはガラッと違って切なかった。
演歌だったりハワイアンだったり、つかささんの部屋ではクラシックが流れてたり、聞くだけで英語を習得出来るCDを車でも家でも流してたり、「抱きしめたい」面白深い〜です。



と言う訳で俳優亮ちゃんを見られるのは幸せの極み、癒し中の癒し(無理矢理だけど本当の話)、いつも言ってますがどうしようもなく心が持っていかれるのよ。
役柄的に派手さは無いけど錦戸まーさんの魅力は計り知れなくて。細かな表情の変化が自然で美しい。亮ちゃんは本当に表情の天才だと思うのだ。
つかささんが(今まで呼び捨てにして来たけどやっぱり抵抗があるのでさん付けにしました)事故や失恋の話をした時の心底辛そうな顔、つかささんを初めて部屋まで送った時、ヘルパーさんが待ってた時、お母さんに叩かれた時、戸惑い顔も多彩でね。玄関先の亮ちゃんがやたらと男前でドッキドキなんです。
何回観てもまたすぐに観に行きたくなってしまう。いつでも観られるよう速攻でDVD出して頂きたい。
拙過ぎの感想続きはまた今度♪




「お菓子な実験室」亮ちゃんにも癒されました。所謂あの可愛い生き物はなんじゃ?みたいな。
やってることといったらベイクを所定の場所に置いてスイッチ押すだけ。チーン!錦戸レンジ欲しいね。
20分ドライヤーで加熱したベイクを手にこれまた激可愛いんだけどアチっとリアクションしといてパクっと一口、口の中は熱く無いんだろうか?
「ウマイ!!」「これはこれでアリやな」「ねっ!!」とか亮ちゃんの可愛さは無限大よね。