「犬を飼うということ」第6話

水仙

犬を飼うということ」第6話、またまた気になる終わり方を〜。来週金曜日まで長〜い一週間になりそうだ。
今回の勇次さんはまだまだお悩み中、父としての見せ場はいまひとつだったけど、悩める麗し勇次さんを堪能させて頂きました。
強いていえばマコちゃんの段違いになったパジャマのボタンを止め直してあげてるとことか。何をやってるのかと思ったらさりげなく止めてあげてて、パパ優しい〜。
そしてどんな仕事でも一生懸命頑張る勇次さんは目茶目茶カッコイイ。清掃員の制服も可愛いかったね。
日雇い作業員さんの次は病院の清掃員、それが新しい火種となって、7話は勇ちゃんさっちゃんの物語でもあるそうで、そんなの見たかった!!
ふたりの強い絆を確認して安心したいのさ。差額ベット代を払ってくれようとする人とか外野が色々煩いからね。
窪田さん御夫婦の絆も素敵だったね。自然と涙が出ました。幸子さんのお腹を撫でて「元気で生まれてくるのよ」にジンワリ。去って行くご夫婦を見守る家族が優しかった。
手術の為スカイを動物病院にあずけた帰り道、スカイツリーに祈る家族も素敵だったな。
祈り始めたマコちゃんに「それ違くない?」って突っ込んだ大君も母と父が続いたら右に倣えなのが微笑ましかった。
手術代をガンガン働いて稼ぐ宣言をした父に「頼むぜ父ちゃん!!」な母子、夕日の歩道橋を「た〜のむぜ♪た〜のむぜ♪」行進可愛らしかったね。似たもの親子の仲良しっぷりに心底ほっこりします。
そんな矢先、無情にも夫婦揃って失業、スカイの病気のこと、生まれて来る子供のことを考えて、流石の勇次さんも心が荒むってもんです。「なんか悪いことばっか続くな」って切なかった〜。
渡りに船で清掃の仕事を堀田医師に紹介して貰った幸子さん、そうとは知らず張り切る勇次さんが可愛かった。
イケメン彼氏の話をマコちゃんから聞いて怒り心頭な幸子さん、勇ちゃんに悪いって必死さが可愛かった。奈良橋先生が訊ねて来たので殴り込みは未遂に。その奈良橋先生は動物を一番に考え過ぎた為、妻子に出て行かれた模様、本郷さん家族に触発されて、妻子と連絡を取るなんて結末は無いのかな?
スカイの癌は悪性と知らされ部屋を飛び出しスカイツリーに祈るマコちゃんにただ涙涙。
さ〜父はどうする?来週予告の「奇跡を信じようぜ」って勇次さんの泣き顔がヤバかった。
奇跡は起こるの?勇次さんと幸子さんは誤解が解けて仲直り出来るの?来週も見逃せません!!


我が家の旦那さんが風邪の為、いつにもましてややこし人間に大変身しているのでこれでさよなら〜。
勇次さんみたいな旦那さんが欲しいよ。