「犬を飼うということ」第5話

犬を飼うということ」第5話の前にMステ「マイホーム」披露第二弾!!
赤い衣装が好み過ぎて登場から可愛い可愛い大騒ぎしてました。赤を着ている亮ちゃんが大好きなので。

息子のサッカーの迎えに行ってギリギリ8時5分間に家に着いて、夕飯のオカズを大急ぎで仕上げてたら何故かブレーカーが上がって、録画予約がパーになって、「どうしよどうしよ」慌てふためいてたら、不機嫌な娘に「いい歳して!!」って言われちゃって、その言葉に怒っていじけて、息子に慰められて、歌部分からギリギリ録画セーフ!!
あれから娘とは口聞いて無い。暫く知らんぷりして置こうっと(結構根に持つタイプ)
今回は亮ちゃんがやっちゃいましたね〜。どんまい!!他は完璧だったし、ハモりにソロに大忙しだから。
「手のひら重ね〜♪」の時、ニコっと笑ったら世間を鷲掴みなのに。
今度は亮ちゃんのリベンジでドラマ放送中に後一回くらい歌ってくれないかな〜?



犬を飼うということ」第5話「スカイ、正式に本郷家の一員になる」の回も面白かったです。
先週程ドラマチックな展開では無かったかもしれないけど、スカイを大切に思う家族の気持ちが描かれていて感動でした。
これが本当の「犬を飼うということ」だったかな。
勇次さんの「こいつ僕の家族ですから」良かった〜!!嫁子供にも見せたいようだったよ。
スカイを一番可愛がっているマコちゃんを心配しがら、家族全員でしょ気返ってる様子が切なかった。
マコちゃんをこっそりスカイを見せに連れてって泣かれちゃって、ごめんごめんってマコちゃんを抱きしめる勇次さん素敵だったな〜。
実は自分がスカイに会いたかったんだと気付く勇次さんが可愛くて。
自分の気持ちに正直で子供みたいな勇次さん、時々大君と精神年齢が被ってたり。そんな大人世の中にたくさん居るよね〜。子供の方がずっと大人だったり。ちょっと我が家のことでした。
勇次さんを責める幸子さんだけど気持ちは皆一緒なんだよね。いつのまにか一緒に居ることが当たり前の本当の家族になってたんだな〜と。
動物は人間と同じくらい生きられないのが辛いところで、遅かれ早かれ別れが待ってる。最後まで一緒に生きる決意をする勇次さんはやっぱりカッコイイ。
これからスカイの病気と向かい合っていく本郷家を見守りたいです。
次回はまたまた波乱波乱のようで、色々あっても最後はほっこり終わる方式を貫いて欲しいな〜。



さて今週の勇次さんも萌え〜の連続でした。何気に毎週泣いている泣き虫お父さん、全ての顔が大好き!!眺めているだけで幸せいっぱい。
2回も入浴シーンがあったし、主題歌も2回流れたしでサービス満点だったね。

仕事帰りスカイツリーを見上げてニンマリの勇次さんからもー可愛くて、汚れた顔が超超男前さんで。
公園の真ん中を近道して「ただいま〜!!」って嬉しそうに。ニンマリは「そうだスカイをお風呂にいれてあげよう!」ってニンマリだったのね。
親子3人+スカイのお風呂シーンが見られるとは。お風呂で犬掻きするスカイも可愛かった。

スカイ捜索のチラシを持ちかえって思い詰めた顔をしているお母さんに「どうした?具合悪いの?つわり?」って心配そうに。亮ちゃんの口からつわりって、なんだか照れる。
スカイを帰すことに納得したマコちゃんに「マコ偉いぞ」頭なでなで〜も可愛かったな〜。
布団に寝そべる勇次さんお腹がチラリ、並んでソファーに座る夫婦が微笑ましい。だからもう少しベタベタしてくれても〜。

勇次さんの言葉は語尾が可愛いよね。「(スカイを)返してあげないとぉ」とか「マコまだ起きてんのかぁ〜?」とかとか。
大君マコちゃんと手繋ぎ萌え〜。家族全員でスカイと最後のお散歩。
母の「一緒にお散歩する人〜!」に子供と一緒に「ハーイ!!」って可愛過ぎだろ。スカイを抱え上げる勇次さんの笑顔が眩しかった。
芝生に寝転がってたり、路地に座りこんでたり、家族仲良く並んでいる絵が可愛いったら。
スカイを連れて走り去る車を追いかけるマコちゃんを「マコ〜」って心配そうに追いかけて、見守る勇次さんが切なくて。「バイバイスカイ」泣けた〜。
お礼に頂いたロールケーキをもぐもぐ食べる勇次さん、とっても裕福そうな家庭なのにお礼がロールケーキだけ?って真剣に思ったりして。
「スカイがロールケーキになった」とか、大君のぼそっと一言が結構壺です。
大君の普通の男の子っぽいところがリアルで可愛くて、お父さんと涙の抱擁があってから?いいお兄ちゃんになったよね〜。
バーでやけくそ勇次さん、ギターをぎゃ〜んって迫力あり過ぎ。今日は弾いてくれないのね〜残念。
マコちゃんをダイヤの家に連れてって泣かれ嫁に怒られ「俺がスカイに会いたかったんだ」って、自分の気持ちを確認するようにうんうん頷くのが勇次さんの癖みたい。涙目の勇次さん美しい〜。
戻ってから自分達に懐かなくなったと唐突にスカイを返しに来た元の飼い主さんに「そうは見えませんでしたけど」普通に言っちゃって嫁に足を踏まれるの図〜が可笑しかった。勇次さん空気読めないタイプよね。そこがまた可愛い。
とっても難しそうなのに最後の長台詞素敵だったね。半ベソ鼻ススリながら「僕ら家族はアイツと最後まで一緒に生きて行きます。だってアイツ僕の家族ですから」に痺れた。
そんな啖呵を切って来たのに家族の前では「別にっ」て、愛すべきキャラクターだね勇次さん。いつまでも見ていたい。
いつもの結論に達したところで、さようなら〜。