少年倶楽部プレミアム斉藤和義＆錦戸亮
少年倶楽部プレミアム、本当に贅沢な時間でした。亮ちゃんがとっても幸せそうで、いい顔してた。可愛いが極まってた。そしてカッコ良かった！！！
歌っている時は「あきれるくらい僕らは願おう」に続いて息をするのを忘れたよ。
「このジャニーズ！」なんて怒られる心配は微塵もないと思いますが、どうでしょう？
くだらない枠を取り払って、亮ちゃんは普通の、普通以上に立派なアーティストだったのではないかと。
一節一節大切に大切に歌う声が甘くて優しくて透き通るようで、胸に迫った。心に滲みた。
その声を包み込むような斉藤さんの歌声が優しくて、心地よくて、このまま終わらないで欲しいと思った。まだまだ夢の中から抜けられない感じです。
「僕の大好きなアーティストの斉藤和義さんです」紹介する亮ちゃんが誇らしげ。
オファーが来たときの気持ちを聞かれ「俺もジャニーズにいたんでね」と誤魔化す斉藤さんが流石。
「子供じゃない！」なーんて、チビ亮ちゃんを初めて見て驚いている斉藤さんが新鮮。
ギターの展示場に一緒に行って、斉藤さんお薦めのお高いギターをあっさり買っちゃった亮ちゃん。
「意外と結構するんだけどね〜。やるね〜と思って」と茶化したのに、「好きな人が勧めてくれて、触ってたらそりゃ買いますよ〜」とか、大真面目な返事が帰って来て、戸惑う斉藤さん。亮ちゃんの斉藤さんへの思いはいつもどストレートなのだ。
初めて会った時の亮ちゃんは好青年という印象だったという斉藤さん。アイドルってもっとキラキラしてるのかと思ったらそうでもなくて低姿勢だった。
リリーさんと斉藤さんのお酒の席で、前から斉藤さんが好きだと亮ちゃんから聞いていたリリーさんが亮ちゃんを呼んでくれた。
「にしやん呼んでいい？」リリーさん。「にしやんって誰だろ？」斉藤さん。ここにもにしやん呼びの人がいた〜。
その後斉藤さんがエイトのコンサートを観に行った話は飛びすぎですが、ハイヒールももこさんとミヤネさんに挟まれて亮ちゃんウチワを振ってたのミヤネ屋で見たよ〜。
斉藤さんの魅力を聞かれ「空気感」と答える亮ちゃん。友達にも言えないような自分のことを何でも喋っちゃうのだそうな。
それに対して真剣に答えるんですか？と尋ねる太一君に、「どうかな〜」と曖昧な斉藤さん。
「俺は真剣と受け止めてます」とまたまた大真面目な亮ちゃんに思わず頷く斉藤さん。そんな光景が微笑まし過ぎて暴れたくなったわー。
話してると錦戸君の熱さがみたいなものが伝わってくるんですか？という太一君、「そうですね。解りやすいですからね」と答える斉藤さん。
「ダメ話してちょっと叱るとすごく落ちてる。叱りはしないけど（アドバイス的なことを）」ひとりドド〜ッと反省モードに入っていて「帰って来い〜」みたいな感じ。
亮ちゃんはいつも悩み事は人には話さず自己解決みたいな事を言ってるけど、斉藤さんには話せるんだね〜。良かった良かった。
リリーさんのビデオレター。
錦戸君とは共通の友達がいて、初対面で共通の友達が先に帰ってしまったけど、お行儀が良くて気を使われる人なので何となく最後まで飲んだりして、少しづつ仲良くなった。
いつも斉藤さんは神様みたいな存在だと話していたのに、斉藤さんと会った時「一瞬にして打ち解けた」「会うべきしてふたりは会ってるんだと思う」と嬉しい言葉。運命ですか？
一緒にお仕事をするってことをふたりに直接聞いたそうで、「うまくやれているか心配だけど頑張って下さい」って優しい言葉も。
リリーさんも素敵に大人な方ですね〜。実は「東京タワー」亮ちゃんが演じたらいいのにな〜と思ったことがあったりして。
パズルを歌う前の斉藤さんと顔を見合わせる笑顔がチョー可愛い。
亮ちゃんソロで、斉藤さんのハモリが贅沢過ぎた。「せっちゃんの曲俺に歌わせて〜って思った」と言ってた亮ちゃん、最高の形で願いが叶ったね〜。しみじみしみじみ。
歌終わりで閉じてた瞳を開いて、斉藤さんを見つめる瞳がトロけそうに甘くてクラックラしました。
映画の紹介までありがとうプレミアムさん〜。初主演の「ちょんまげぷりん」について。
錦戸君から相談はあったりしたんですか？という斉藤さんへの質問。
中村監督さんから先に話を聞いていて、タイトルを聞いて大丈夫なの？と思っていたけど、見たら面白かった。へ〜って思ったって嬉しい感想。あたり前だけど見てくれたんだね。
ここで中村監督さんからのビデオレター。
役者錦戸亮の魅力を問われて、一番始めに会って喋っているとき、笑顔がすごい素敵だよな。この笑顔が女性を虜にするよなと感じたという監督さん。全くその通り〜。
「役者さんや俳優さんとしての姿勢は全面的に支持してる。いい俳優ですからね。30代、40代の錦戸君を見たい」と話す監督さんを嬉しそうに見つめる亮ちゃん。太一君も「嬉しいね〜」「そう思う」と言ってくれてました。
斉藤さんと亮ちゃんの共通点は？という質問に、苦労、努力を表に出さないところと答える監督さん。絶対どこがでちゃんとやってるのが見えるのがカッコイイのだそうです。
最後にセッションに混ぜてくれても〜ってお茶目コメントあり。本当素敵に面白い方ですね〜。
リリーさんといい中村監督さんといい斉藤さんといい、亮ちゃんにいい影響をあたえてくれる大人の方が傍に居てくれることが本当にありがたい。
いつまでもいつまでも亮ちゃんをよろしくお願い致します！！・・って私が言うことじゃないけどね。
「朝もバック転して起きますからね〜」最後まで俺はジャニーズ押しの斉藤さんが楽しい。「ジャニーズだって言ってんのに・・」とかプププ。
「歌うたいのバラッド」を斉藤さんのバンドと〜と緊張する亮ちゃん。
「全部歌ってもらいますからね」という斉藤さんに、和義さんのファンに怒られるから交代交代でと訴える亮ちゃん。
「愛してる」と「そばにいて」を亮ちゃんに歌わせてくれたのはファンへのサービス？
ふたりが並んで歌う姿と声の美しさに、ただただ溜息。阿呆みたいに涙が出たよ。
「少年倶楽部プレミアム・斉藤和義＆錦戸亮」永久保存の宝物です。
今年の夏の最大の楽しみがひとつ終わっちゃった。
後はジョーカーと「ちょんまげぷりん」地元公開を楽しみに生きていきます。
その後はどうなる〜？
