サムライせんせい第二話

サムライせんせい第二話、最初から最後まで一部の隙も無く面白かった!!

その前に今週のセンチなイエローさん、世の中儘ならないけど亮ちゃんなら絶対大丈夫だよ!!
「改行の仕方ってセンスでるよね」言われてドキッ!!センス皆無でごめんなさいm(__)m





さて、子供たちを盾にする殺人犯に啖呵を切って一刀両断半平太さま、正に瞬殺カッコよかった〜!!
殺人犯にあんな恐ろしいナイフ(半平太さまいわく刺身包丁)突きつけられて確実にトラウマになりそうだけど武市先生に「男がこれくらいのことで泣くな」言われたら大丈夫な気がしてくるから不思議、武市先生に完全懐いちゃってひっつき虫な子供たち可愛かったね。


自分は子供たちを救うために現代に遣わされたと思い込んだ半平太さま「この国の誉れとなれ!!」とか壮大な言葉を残して例の神里村看板前道路へ。
「わしは勤めを果たした!帰してくれ〜!!」この光に包まれて・・帰れると思ったのはあー勘違い。車を避けて土手から転がり「ああ〜はあ〜」悲鳴まで可愛いから困るよ。


りお殿に救われた半平太さま、またもや一宿一飯の恩義の為サムライバーテンダー参上!!「ウーロン茶でござる」傑作だったね。
何でも半端はしない半平太さま、お掃除完璧、グラスもテーブルもピカピカ、と思ったら富ちゃんを想って半べそとか可愛いが過ぎるでござる。どっちみち切腹しちゃってるから会えないと思うけど〜っていうツッコミは無しね。
武市先生は子供達と話すとき子供目線になる為しゃがみ込むのが素敵、いつも優しさに溢れてます。ポットから出るお湯に密かに目を丸くしてるのが可笑しいったら!!


とうとうブラの正体が!!「それはもしかしてブラか?」言い方天才!!マジマジ見つめるのは相当照れ臭かったでしょうに微塵も見せないのは役者魂だね。
はるか殿に謝ろうと町役場に一目散、そこで謎のライターその実態は坂本龍馬に出会う訳だけど、「こやつ出来る」とか早速ひと合わせするのが渋い!カッコイイ!「ワシを晒し者にするつもりじゃな」カメラのシャッター音に合わせてパッと扇子を広げる華麗さ!!本当器用だよな〜
駆けつけたはるか殿に「腹をかっさばいてでもプラの詫びを!!」とかいつでも真剣真面目なのがカッコよさであり面白さであり、物語の狙いバッチリ嵌まってるよね。


天誅が流行りなんて聞いちゃったからセクハラ上司コミヤマンを狙って町役場に討ち入り。「小宮山〜!!」いきなり呼び捨て大迫力!!自動ドアに戸惑ったり微妙なリアクション絶妙だよね。
「人の気持ちが解らんがか!」「女を苦しめるやつに生きる資格はない」コミヤマンを責める半平さまの優しさにドキドキなんです。嫌いな人ともなんとか上手くやっていけるように我慢してると怒るはるか殿だけどまんざらでもない顔をしてたよね。


「武市先生は本物のヒーローです」佐伯のおじさまの言葉はいつも心に染みます。
この村にいることが帰る近道だと説得する佐伯のおじさまの申し出に「かたじけない。もう暫くお世話になり申す」素直に応じる半平太さま、「サムライせんせい」いい話だ〜!!


お月さまと半平太さまが美しい〜!!「隙あり!!」ちょんまげタッチを狙うバカップルをタケチ歯ブラシで軽くいなすのもカッコよく、というか大人の侍の余裕に惚れ惚れなのでござる。


そして再会!!抱き合う二人が漏れなく可愛いぜよ。「こいつの名は坂本龍馬ぜよ」嬉しそうな半平太さまにあちゃーな坂本さん、キョトンなはるか殿、3人の表情の違いがこの上なく楽しいのであった。二話終わり♪


という訳でサムライせんせい三話もうすぐ〜!!一話より二話、二話より三話とどんどん面白くなっていると主演の錦戸さんも共演の神木くんも皆が太鼓判を押してくれているので楽しめること間違い無しです!!






※キッチン裏でこっそりポチポチ書いているので誤字脱字意味不明同じ表現の繰返し勘違い等々多々あるかもですがいつものことと許してちょんまげ!!こっそり直しに戻ります。