ごめんね青春!9話

とうとう明日は最終回!!を前にしてこっそりと9話、家族の崩壊を招いた張本人を本当に愛せるのかと考えると複雑だけど運命ってあると思うんだ。いきなり何言ってるんだかって話ですけども〜
文化祭を最後に大切な人達と別れる覚悟をした平ちゃんは心の中で一番さよならを言うのがキツかったというりさ先生に何もかも打ち明けて。
「放火魔が教師ってどうなんですか?というか好きって言いましたよね?何で今なの?!!」
混乱して罵倒するりさ先生に「好きだから・・」言いだした平ちゃんに心臓飛び出しそうなくらいドキドキした〜!!



さて長々と・・
裕子を迎えた校長室、「もう限界だ。すべてぶちまけてしまいたい」非常に困ってる平ちゃん、片や突然やって来た姉に怒りでプンプンのりさ先生、なんだかんだセット扱いというか二人並んで立ってるのが可愛らしいよね。
ごめんねうなぎグッズ愛用者に囲まれてで冷や汗ものの校長、平ちゃんと顔面で語ってるのが可笑しい〜!!「校長!汗が!!」と差し出したハンカチまでごめんねうなぎでさ。通販のごめんねうなぎセットにファイルとハンカチと携帯クリーナーは入ってたけど黄色のマグカップも売り出して欲しいぞ。


ガールズバーのカウンター下でこっそりと長年敬愛していたカバさんに握手を求める平ちゃん、涙目で「何も感じない!!」って純粋な子だ〜。「毎日会ってるからね」返すカバさん理性的。校長と平ちゃんもいいコンビだよね。


裕子とお父さんの再会、姉に土下座する父を見て泣きべそかいて外に出たりさ先生を放っておけず咄嗟に追いかけようとする平ちゃんはすでにりさ先生のことが好きなんじゃないかーい。サトシに「逃げるのかよ!!」言われて「逃げるとかじゃなくて!!」で裕子と目があって許しを貰って追いかける姿がカッコいい!!



追いかけたもののかける言葉がパッと思いつかず「せめて黙って聞いてて下さい!!」言わちゃって「はい」と殊勝な返事、わざと盲腸になったとか若干被害妄想ぎみの罵声を頷きながら聞いてる平ちゃんは優しさの塊だな。やっぱすでにりさ先生が好きなんじゃないかーい!!
「せっかく原先生と二人きりなのに全然楽しくない!!」とか可愛いこと言ってるりさ先生をじっと見つめる平ちゃんの瞳には愛情が溢れてると思うんだよな。



放火の犯人は捕まったのかと尋ねる裕子、現場に花火の燃えカスが落ちてたと教えて貰った話をした時のサトシは何かに気がついた様子。
火事の話を蒸し返すなと怒る平ちゃん父は本当は解ってたんだね。密かに庇ってた親心を考えると切ない〜!!
ラスト、平ちゃんが生徒達にまで真実を話すのは流石に酷だと思うんだけど。真犯人は見つからないまでも大人たちの間で丸く収まるんだったらいいな。予告はそんな雰囲気じゃなかった?



原家にやってきた父親の再婚相手節子さん、熟年カップルの甘さに思わず照れます。
「欧米か!!」とか「南米か!!」とかとか突っ込みたいのに突っ込みどころがみつからないぐらい完璧な節子さんを前に作戦会議する兄弟、それにつけても並ぶと造作が〜似てないけど兄弟に見えるから不思議だよね。
すでに手なずけられてるえれなっちょ、「だって姑〜!!」に対して「どんだけ〜!!みたいに言うなよ」とか一平夫婦もいい感じになって来ましたよ。
節子さんを含めた家族の食卓、「言えよ」「お前が言えよ」みたいな顔面合図の応酬をしてる兄弟がほーんと可愛い!!一平はひょっとこみたいになってたぞ。
合図リターンでしぶしぶ「順序ってものがあるでしょ。家族に何の相談せずにさ」言いだす平ちゃんだけど「それはいけないわ〜」味方になっちゃった節子さんに困って「俺は怒ってるわけじゃないけど兄貴が・・」一平にトス、「飯が固いな〜」「そっち?!」なーんて兄弟漫才が可笑しくてね。自然且つ多彩な表情の変化に関心しまくりなのよ。
レンジでちーんとご飯柔々にされて「嘘みたいに柔らかいよ。母さん!!」ご飯同様懐柔されてる兄に「俺は認めねぇから!!」声を荒げた平ちゃんだけど、そそくさと席を立つ節子さんに「あの・・ちょっと・・どこ行くんですか?」腰砕けなのが可愛過ぎて。「これお好きな銘柄でしょ」好きな振りかけ差し出されて「うん」素直に頷いてる平ちゃんもあっという間に手懐けられそうだ。



裕子の文化祭取材、口々に平ちゃん先生を褒める生徒たちが可愛くて良い子!!合同文化祭をやることになった経緯を訊ねられ「そりゃ〜なんつっても平ちゃんでしょ。平ちゃん先生が俺たちを引っ張ってくれて(大木君)」ここで平ちゃんを映すも「映さないで〜!!」避けてる平ちゃんは亮ちゃんと別人格だけどもカメラ嫌いは一緒よね。
「原先生の熱意と鉢矢先生の愛のムチによって聖駿祭の準備は着々と進んでいます(半田君)」「原先生が居なかったら文化祭どころか合併も無かった訳で。遠藤ちゃんとも知りあえなかったしね(昭島君)」で紹介に預かった遠藤ちゃんはクイズ王対決に相撲ミュージカルえんどうと同時進行でちゃんこのお店もやっちゃうとかパワフル〜!!
エビアンレイン」海老沢君ボーカルのビジュアル系バンドに名前をつけたのも平ちゃんで、カフェの衣装デザインは転校しちゃった中井さん、メイド姿のコスメあまりん佐久間さん可愛いよね。
お猿な寝顔がネットで流れちゃう危機の古井君、庇ってるビルケンちゃんごと可愛い。担任の原先生はどうかと訊ねれ「ああ見えて熱いし生徒思いだよ(ビルケン)」「全国タレ目ランキングではだ上位に入るんじゃないすか(神保さん)」まるっと同感!!皆平ちゃん先生が大好きなんだね〜!!とっても温かい気持ちになりました。



屋上で取材ビデオを見ながら笑い合う裕子と平ちゃん、予告を見た時は昔話でもして笑ってるのかな〜と思っていたんだけど笑顔の対象は生徒達だったのね。
また明日と裕子が立ち去った後にいつの間にか忍び寄ってたりさ先生が耳元で「原君」囁いたのに驚いてる平ちゃんがやっぱり小動物、姉と一緒に居ずらいから「今晩泊めて貰っていいかな」言われて戸惑っちゃって「友達だもんね〜」この間の友達の握手繰り出されちゃってちょっと嬉しそうな平ちゃん「そんなんじゃないから!!」即効で突き放すりさ先生ツンデレ!!「いいよね。原君ち部屋いっぱいあるし」言ってた割に一緒の部屋に寝てますけど〜!!可愛いからいいけど。


ドンマイ先生に貰った紫の卍マフラーしてる平ちゃんと真っ赤なマフラーしてるりさ先生、バカップルのペアルックみたいで非常に可愛らしい。「友達。今晩泊るから」口を尖らせて節子さんに紹介する子供みたいな平ちゃんもほーんと可愛い。
「何泊するつもりですか?」うさぎのぬいぐるみ付き大きなトランクを平ちゃんの屋根裏部屋へうんしょうんしょ運ぶ二人、初めて彼の部屋を訊ねた彼女風りさ先生は平ちゃんの部屋に興味津々でね。菩薩母曰く家事マシーン節子さんによって箱詰めされたやばい「おかず」の中身、見られる前に確認してセーフ!!良かった良かった。
困っちゃった平ちゃんの「もう寝ましょうか」無駄にカッコよくてこっちが困るわ。「早速おっぱじまるか!!」とか菩薩母のイケズ〜!!こちとらおっぱじまって貰っても一向に構わなかったんですけども。


「面白すぎなくて丁度いい」カバさんのラジオの話をするサトシと裕子、裕子はサトシにごめんねをしてへー君が気になるって言ってたけどまだ裏がありそうな。
サトシは裕子が気になりながらもべーやんを気遣ってる?「そのうちべーやんもごめんねするんじゃないか」ってやっぱり解ってるっぽい。あっちもこっちも最終回どう纏まるのかドキドキだよ〜。


寝袋にくるまるりさ先生の脇で授業準備の為パソコンに向かう眼鏡平ちゃん、同じ部屋で着替えとかどうしてんだろうね。勝手に想像して楽しんどこう。
おやすみの挨拶のあとに「恋愛に興味が無いんですか?」なりさ先生、せっかく一緒の部屋にいるのに何にも無いんじゃそりゃ色々考えて眠れなくなっちゃうよな。
「おやすみなさいの後に核心着くのやめて下さい」「俺も核心着いちゃっていいかな?」眼鏡を取って二人向き合って、お姉さんのこと許してあげてやって欲しいと言いだす平ちゃん、「相当な覚悟で戻って来たと思うんだ。文化祭がそのきっかけになるんだったとしたら良かったなと思うし。もし14年前の火事が君達姉妹を引き裂いたんだとしたらその関係を元通りに修復するのが俺の・・」役目というか罪滅ぼしだと思ってるんだね。
結局核心に触れられず謝っちゃって「何で謝るんですか」言われちゃって、ラップ現象は「しっかりしなさい!!」という菩薩母の発破なのかも。驚いて抱きつくりさ先生を受け止める平ちゃん、思わず「母ちゃん」呟いちゃって激しく頭突きくらっちゃって。今の平ちゃんの立場的にそのまま押し倒し〜なんてのは絶対無理だよな〜。残念!!
「ともかく文化祭頑張りましょう」気を取り直して握手の手を出す平ちゃん、寝袋のジッパーを口で開けて出した手で握手するりさ先生反則!!手を握り直したぐらいにして長々と〜ささやかながら握手に幸せを感じてる風な二人は結構甘々じゃないか。



「一夜をともにしたのに手を握って終わり?」呆れてるドンマイ先生に「一夜どころじゃないの淡島先輩!もう十連泊してるの」とか何気に自慢げなりさ先生が可笑しい。「もどかしい!!」「何そのディスタンス!!」ドンマイ先生にも笑った〜!!
原先生はお姉さんのことを引きずってるんだと思ってるりさ先生、「男を捕まえるにはまず胃袋だ!!」ドンマイ先生のアドバイスで節子さんにお料理指南「ひとつづづ馬鹿だと思って教えて下さい」とか健気で可愛いね。本当に平ちゃんのことが大好きなんだね。


文化祭準備の手を一旦止めさせて平ちゃん先生のホームルーム、「寒い」と「熱い」の授業可愛かった!!!
「寒い」という言葉は優しさから生まれた言葉だと思うんだ「詰まらない」より「寒い」の方がなんか救われる気がしない?って平ちゃんらしい思考だけど生徒たちにはピンと来ないみたいでね。
「あえていいますが文化祭なんて基本的に寒いです。しょうがないよプロじゃないし〜高校生なんだから」例として海老沢君のバンド、エビアングレイを「寒いな!!」「でも詰まらなくはない」言う平ちゃんに納得の神保さん、ビシュアル系バンドやってる海老沢君も空気読めないクイズ王昭島君も寒いけど詰まらなくはない〜で満場納得。おバカだけど愛すべき人だってことですか?寒いことやってる奴のほうが寒いって馬鹿にしてる奴より・・「熱い!!」皆で言うのに感動〜!!
「参加しても寒い、参加しない奴はもっと寒い、だったら参加した方がいいでしょう!!」学生の頃は覚めていて馬鹿にしている側だったことを後悔してる平ちゃんは生徒を通して青春を取り戻そうとしてるんだと思う。「明日からの二日間とても寒いです」本来の寒いを落ちに使うところが憎いぜ!!



平ちゃんに節子さんのことを相談する父、「好きなんだろ?だったら反対しないよ」な平ちゃんはやっぱり優しい。
裕子と火事のことを話したという父に驚いてる平ちゃんの切実な表情がカッコ良すぎて不謹慎ながら益々惚れます。
火事になったとき平ちゃんの様子がおかしかったことを心配してたお母さん、それを聞いて平ちゃんが留守の時やって来た警察と話をしたというお父さん、「なんで言ってくれなかったの?」責める平ちゃん、直接事情を訊かれたらきっと正直に話してて、こんなに長いこと苦しむことは無かったんだろうな。先生にもならなかったかもそれない。
「言ってどうなる?自分の息子を疑って問い詰めて白状させて付き出してまだ高校生の息子さらしものにして、表を歩けないようにして何の得がある?」「平助もう高校生じゃないぞ。おまえは教師だ。文化祭を楽しみにしてる生徒がいる。信頼する先生がいる。母ちゃんのこともちゃんと考えてどうするか自分で決めなさい」だだのエロ住職じゃなかったお父さん、最終回に向かってカッコ良すぎじゃない?
父と母は知っていて自分を庇ってたという事実にショックを受けて走り出す平ちゃん、学校に辿り着いて「ちょっと大事な話があるんだけど」電話をかけた相手は誰?



平ちゃん父のごめんね電話、回想シーンの原家の食卓が可愛い。お味噌汁にだしパックが入ってるわ、お弁当作ってないのに気を持たせるわ、仕事帰りに女性セブン買って来てって頼むわ、お母さんが自由過ぎる。そんなお母さん大好きな男たちが微笑まし過ぎる。お弁当言われた時の「あんの?」平ちゃんの可愛らしさったらなかったよ。
校長に呼び止められてお母さんが倒れたと教えられた平ちゃん、笑顔が凍りついたような顔して踵を返す姿に胸が詰まりそう。
自分だってお母さん大好きなのに父と母を二人きりにしてあげる平ちゃんはやっぱり底なしに優しい良い子だ〜。だったら火事の告白をもっと早く・・とか言うの無しね。
「ああ面白かった」と言い残して亡くなった嫁、「30年連れ添った女房がああ面白かったと死んじゃったら最高じゃない。泣いちゃいけないような気がして」言ってる住職に無茶苦茶貰い泣きしてるカバさん、脱線だけど私も亮ちゃんを見つけられて幸せだから思い残すことは無いよ〜なんてな。
「幸せだったとか楽しかったじゃなくて面白かったんだって、これ以上望むことなんか無いじゃない」って住職の感覚に泣ける〜!!
だけど再婚するからと嫁にごめんね、ラジオを聞いていた節子さんは「いいご主人ですね。私にはもったいないわ。お返しします」菩薩前妻に挨拶してお寺を去っちゃって、好きだったのに知らないうちに返却されちゃった住職残念賞だったね。



平ちゃんが屋上に呼び出したのはやっぱりりさ先生、「ご飯作りました。あとオカズ?」とか無邪気に細々報告してるりさ先生を黙って見つめながら佇んでる平ちゃんの姿がなんとも言えず切なくて。
「俺文化祭終わったら教師辞めます。だからこの話は文化祭が無事終わるまで誰にも言わないつもりです」そうして当時のことを静かに話し出す平ちゃんに顔色が変わっていくりさ先生・・
「原先生があの火事の?放火の犯人なんですか?」「はい。ごめんなさい」小さいけどはっきり答える平ちゃんに「謝らないで!!姉が疑われたのはたまたま現場にいただけ?それだけでしょう!!だって好きな男の子と花火見てただけなんでしょう!!放火の犯人は原先生なんでしょう?!あなたのせいで姉は・・父は・・もう無理、理解が全然気持ちが追いつかない・・」混乱しているりさ先生に居たたまれず近寄ろうとして「来ないで!!放火魔が教師ってどうなんですか?何で黙ってたんですか?ばれなけりゃいいって思ってたの?何で今になって言うの?明日文化祭、ここで!!」仕方のないことだけどはっきりと拒絶され重苦しく絶望的な空気の中、まさかの平ちゃんの愛の告白来た〜!!上にも書いたけど「好きだから」言い出した時のドキドキったらなかったよ。俳優錦戸亮の愛の告白って凄いパワーだよ。


「好きだから何?これくらいのことで嫌われないと思ったんですか?」りさ先生がそう受け取るのも尤もで「違います。俺が好きなんです。鉢矢先生のことが好きです」言った時のりさ先生の顔!!への字口でふっと声が漏れちゃって、と同時に重苦しい空気が揺らいで。家族の崩壊を招いた放火魔が憎いという気持ちより原先生が好きだという気持ちが強まった瞬間なんだな。
泣き出すりさ先生に、「嘘じゃないです。火事のことも言い訳しません。正当化もしません。何を言われてもその通りです。だから正直に話して何もかも失う自分を想像しました。ひとりづつ大切な人を思い浮かべて、ごめんねとさよならを言いました。そのときに一番悲しくなったのが鉢矢先生だったんです。鉢矢先生にさよならを言うのが一番・・キツかった。だから電話しちゃいました。これも文化祭の前日に言うようなことじゃないと思いますけど言いますね。鉢矢先生、あなたのことが好きです。大好きです!!理由はまだ解りません」すべて正直に告白する平ちゃん、一番好きな子を失う覚悟の平ちゃんにはもう怖いものは無いんだよね。絞り出すような「キツかった」素晴らしかった。
「私は知っています。私たちが運命で結ばれているからです。だからそこらへんの男女みたいに付き合って別れて乗り換えて寄り戻してなんてことしなくていいんです。例え煮え切らない男でもタレ目でもタレカッパでも・・放火魔でも・・許しませんけど。それもすべて試練です。今は許しませんけど乗り越えましょう」力強く語るりさ先生を一心に見つめる平ちゃんが例えようもなくカッコいいんです。平ちゃんがりさ先生を好きな理由はりさ先生が知ってた!!平ちゃんが救われた瞬間!!平ちゃんの手を握るりさ先生に平ちゃん同様救われた気がしたよ。
いずっぱこの名にかけて!!」宣言するりさ先生に「いずっぱこ?」狐につままれたような顔の平ちゃんが可愛くて。
「あんたが放火魔でも私はハートの吊皮の伝説を信じます。いずっぱこ舐めんな!!」って好きになったら命がけ〜みたいな?
「それじゃあ」とか離れたと思ったら「ちゃんとご飯食べて下さい」言い残して去るりさ先生に「はい」って素直に答える平ちゃん、帰ってオイオイ泣きながら食べてたりして。りさ先生は流石に実家に帰ったのかな?


文化祭当日、生徒達の笑顔に迎えられ決意の表情で校門を潜る平ちゃん先生、明日の最終回、平ちゃん自身の青春の決着を見守ります。
本当は絶対終わって欲しく無いんだけど〜!!!







最終回を前にして公式HP満島さんのインタビュー、「今までに一番印象に残ったシーン」「3人の監督について」「生徒の皆さんとの思い出」「りさ先生の衣装のコンセプト」と来て「平ちゃん役の錦戸亮さんについて」とか無いのか〜?なんて思ってたら最後の最後「最終回に向けて」の中で「錦戸君の柔らかさのおかげで、楽ぅ〜だったし、変に頑張り過ぎなくて良かったし」というのがあってホッコリ。「抱きしめたい」の北川さんにもそんなようなこと言われてたような。
亮ちゃんのナチュラルさが女優さんを輝かせるんだな〜!!真面目に思っててごめんね!!





亮ちゃん、昨日今日と生徒達を引率して生番宣お疲れ様でした。自分より生徒を前へ前へ出そうとする姿勢、まず皆を褒めようとする気持ちが亮ちゃんらしくて大好きです。
ブランチ登場で一瞬亮ちゃんの肩を抱いてピースする満島さん男前〜!!亮ちゃんには珍しく満島さんとはまーまー打ち解けてるらしくメールも毎日してるとかマジか〜!!半田君が満島さんの肩を触った時、もちろん冗談だけど「触るなよ〜!!」怒ったくらいにしてなーんかとってもいい感じよ。
それでいて下の名前では呼べてなくて、打ち上げの席で「ひかりちゃ〜ん」呼んどいて後から誤ってたとかいつものパターンだけどね。
そんな打ち上げの席で挨拶をした後に脇で泣いてたという亮ちゃん、コスメちゃんに作品にかける熱意で涙が出たと思ったみたいな話をされて、次に挨拶した監督さんの男泣きに熱意を感じて貰い泣きしたとか事実なんだろうけど全力で否定する天の邪鬼な亮ちゃんも大好きだ!!
ごめんね青春!亮ちゃんが選んだ名シーン1はビルちゃんのボケシーン、トリンドルちゃんが台本に無いとこブっ込んで来るから返し切れなかったとか。
名シーン2は平ちゃんの告白、珍しく自分のとこ選んだと思ったら、平ちゃんが好きだと言った時りさ先生が漏らした声が可愛かったからだって。確かにあそこは可愛かった。
「明るい最終回になってると思いますし観終わった後に気持ちのいいドラマだと思います。それぞれ皆本当に素敵な可愛いところがいっぱい出てるんで観て頂けると嬉しいです。明日の日曜夜9時からごめんね青春!よろしくお願いします」平ちゃん先生の最後の宣伝の言葉です。明日心して観よう!!!