こっそりお茶目さん

感想の続きです。その前に、これまた遅ればせながら「ちょんまげぷりん的サムライ男子、錦戸亮ビジュアルブック」&「ちょんまげぷりんシナリオブック」の発売決定おめでとうございます!!めでたいっ!!くす玉パッカーン!!
錦戸亮×サムライ男子の魅力が盛りだくさん」ってさ。むふふふふふ・・・。しつこくしつこく主演っていいね〜!!
webの『ちょんまげぷりん』特設サイトがまた嬉しい。そんなの待ってたよ〜♪


それで感想の続きでした。
にぃにのことを忘れないで」の演出家さんが、亮ちゃんにはこれから、ありとあらゆる色んな人間を演じてもらいたいと。
例えば、冷酷な知能犯や子供達に囲まれる幼稚園の先生、だらしない今時の若者など。どれをやっても錦戸亮なりの説得力のある感じになると思うと言ってくれています。どの役も正に亮ちゃんにピッタリじゃないですか!想像しただけでドキトキです。


流星の絆」の演出家さんは、錦戸君はとてもハートの強い人、一見そうは見えないけど、実はとても真摯で謙虚。何を言っても嫌な顔せずに聞き、意味をちゃんと解ってくれて芝居が良くなる。気持ちで理解して気持ちで演じるハートのある役者さんだと。
これは皆さんの共通した意見ですね。「真摯で謙虚」とびきり嬉しい言葉。
演技の関しては何の問題も無かったけど、只、滑舌が悪かった(笑)とか暴露されてますけども。そこがまた可愛らしい亮ちゃんの味だと思うんだけどね〜。

「ラストフレンズ」のプロデューサーさんは、宗佑役を引き受けてくれる役者さんがいるかどうか悩んでいたとき、亮ちゃんと運命的とも思える出会いがあってピンと来たとか。運命的な出会いってどんな?とっても気になります。リリーさん方面?
錦戸君の演技を見ていて思うのが、心で演じる人だなということ。以前から表層的なものというより、バックグラウンドを想像させたくなるような役者さんだと思って下さっていたそうで、彼は表には出さない悲しさを表情だけで表現出来る数少ない役者さんのひとりだと。
宗佑最後の涙のシーンで、彼の涙を見た時に、全部洗われるような、そんな演技をして来たときにはちょっと驚かされたとも。
アイドルなのに、あの役柄を何ひとつ文句を言わずにやってくれたことに心から感謝しているというプロデューサーさん。生理的に言いたくないセリフもあったはずなのに、そういうリクエストは一切ありませんでしたから・・って。
普段の亮ちゃんは物腰柔らかで、偉ぶっていないから、スタッフさん受けもいいとか。でも人見知り〜。でも「心地いい存在の人」
錦戸君の耐える姿がセクシー。我慢する顔とかがハッとするぐらい色っぽい。そしてやっぱり泣いている顔がたまらなく魅力的ですって〜。知ってるぜ。
チャンスがあれば、また是非仕事がしたいというプロデューサーさん。ちゃんと亮ちゃんメインに据えてドラマをやってみたいそうですよ。
チャンスがあれば・・・問題はそこですね。


プロダクションノートがまた楽しい。
錦戸亮とともさかさんりえの不思議な関係」ふたりとも極端な人見知りで、セットで向き合って撮影のセッティングを待っていても、うつむいてひとことも喋らない。それなのに撮影が始まった途端、一見凹凸なのに気持ちが通じていく関係性が見事に成立している。
「無理して喋らんでもいいかなって。最後の方なんて僕、すご〜く自然でしたから」と亮ちゃん。「こういうコミュニケーションの取り方もあるんだなって」と、ともさかさん。
面白いな〜。映画宣伝ではもう少し仲良さげな二人を見られるでしょうか?見どころですね。楽しみ〜♪
「錦戸の素顔とは?」確かに彼は人見知りらしい。クランクイン当初は空き時間にひとりでスタジオを出てぼーっとしてたり、目を閉じて瞑想するような姿を見かける事が多かった。
でも撮影半ばを過ぎるとスタッフさんや監督さんと談笑するようになって、幼稚園ロケでは置いてあるピアノを弾いてみたり、素顔の彼はこっそりお茶目。
ランチでバーベキューをした時は、火を起こしたり肉を焼いたりする笑顔の亮ちゃんが居たそうな。安兵衛を演じている時のシリアスな顔とは別人、このギャップが彼の持ち味のひとつかも、ですって〜。少しづつ正体バレてますよ。錦戸さん。
家事をする安兵衛さんの絵が想像以上に面白そうで、こんな映画に亮ちゃんが主演出来て本当に幸せだな〜と。
改めまして、皆様ありがとうございます!!



これから地味に夜のバイトなので、後からまたお礼に戻ります〜。